痩せる仕組みを知ることでダイエット
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燃焼やエネルギー、カロリーなど言って気にしている女性が多いですが、そもそも痩せる仕組みを知っていますか?
痩せる仕組みを知ることで新しいダイエット方法を思いついたり、痩せることができるかもしれないのです。
痩せる仕組みを理解する
例えば「走ると痩せる」「エアロビクスで痩せる」「泳ぐと痩せる」という場合、なぜ痩せるのか理解しているでしょうか。
答えは体に蓄えられているエネルギーを体を動かすことで燃焼しているから痩せるのです。
しかしエネルギーには、種類があり簡単に言うと「元からあったエネルギー」と「余分なエネルギー」です。
「元からあったエネルギー」は、まずはじめに燃焼されます。
これは息をする・物を持つなどの生活に必要なエネルギーだからです。
「余分なエネルギー」は、脂肪となり残ると太ります。
そのため「余分なエネルギー」を先に使いたいのですが、体はそんなに都合よく出来ていません。
では「元からあったエネルギー」ができる理由を考えましょう。
「元からあったエネルギー」は、三食の食事から蓄えられています。
「元からあったエネルギー」をさっさと使い切って「余分なエネルギー」を使いはじめたいのだからつまり・・・
「食事の前に運動をするといいのです!」食事の前は呼吸や生活・睡眠などで「元からあったエネルギー」を使っているので少ない状態にあります。
そのときを見計らって運動をすることで「余分なエネルギー」に手をつけることが出来るのです。
いつ運動するのか
夜は、お風呂に入ったり食事をするなどして血圧の変動がおきやすく体に負担を与えます。
その分朝は、お風呂と睡眠で「元からあったエネルギー」を使用したばかりなので「朝ご飯前」の運動が特に最適なのです。
朝の日光を浴びるだけでも人間の体は目を覚まし健康にもつながります。
運動は朝に行うことが痩せる近道なのです。
痩せる仕組みを少しでも知っておくことでダイエット予定が組みやすくなります。
人に出された問題よりも自分が作った問題の方が解きやすいようにダイエットも仕組みから知っておくとうまくいくのかもしれません。
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