気多若宮神社の「古川祭」勇壮さと優雅さ!

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日本三大裸祭りの一つとして数えられている「古川祭」は、岐阜県飛騨市の「気多若宮神社(けたわかみやじんじゃ)」で、毎年4月の19日と20日に執り行われる例祭であり、地元の人々に「一年で最も大切な日」と言わしめるほど、地域の誇りとなっています。

翌日の本祭の開始を告げるため19日深夜に打ち鳴らされる勇壮な「起し太鼓」と、両日市内を巡行する華やかな「神輿行列」、そして雅な趣のある9台の「屋台巡行」によって神事は構成されていますが、その起源は判然としていません。

400年以上の歴史を有するといわれており、屋台巡行は1776年、起し太鼓は1831年の文献に確認することができ、この2つの神事は、1980年に国の重要無形民俗文化財として指定されています。

「起し太鼓」の風習は、「朝太鼓」や「一番太鼓」などの名称で他の祭礼でも見られますが、「古川祭」では独立した行事となっいる点に特徴があります。

櫓(やぐら)に乗せた太鼓の上の両側に男が跨って太鼓を鳴らし、そこに向かって「付け太鼓」と呼ばれる小さな太鼓が突入する、という荒々しい神事で付け太鼓が禁止されていた時代もあったようです。

対照的に飛騨の匠の技が施された「屋台巡行」では、獅子舞により露払いが行われるほか、屋台の中段がせり出し、からくり人形や子供歌舞伎が上演されるなど、古式ゆかしい様が魅力となっています。

例年、多くの観光客で賑わいますが、壱之町にある「まつり会館」には、お祭りの魅力を一年を通して堪能することできる様々な体験型の展示が常設されています。

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